必要になった時に読み込む
AutoCADは起動時にツールのコードを読み込みません。「このコマンドはあのパッケージにある」という短い記述を読むだけです。コードはコマンドが最初に呼ばれた時に読み込まれます。カタログは、起動を遅くせずに増やしていけます。
AutoCADの起動経路ではネットワーク通信が一切発生しません。この製品の拘束力のある規則で、テストで確認しています。
御社のツールそのものは変わりません。変わるのは、誰が、いつ、どのバージョンを受け取るかです。
LISPファイルとDLLを送っていただきます。サーバーはそれを読み取り、どのコマンドを登録するか、どのAutoCADバージョン向けかを見つけ、パッケージの定義を自動で書きます。コードには手を触れず、手作業で維持する表も残りません。
アーカイブを展開して検査し、SHA-256はサーバー側で計算し、署名の正当性を確認します。新しいバージョンは必ずDEVチャンネルへ入ります。アップロードがそのまま全社へ届くことはありません。
まず試験グループ(三〜十名)、次に全員です。試験で見つかった問題が数百人に届くことはありません。必要であれば、全社への配布に別の管理者の承認を必須にできます。
誰がどのパッケージを見られるか、誰がどの機能を使えるかを、個人単位またはグループ単位で決めます。権限のない技術者にはカタログでそもそも表示されません。灰色のボタンをめぐって議論になることがありません。
カタログはAutoCADの中で開き、ツールはクリック一回で入ります。導入は不可分です。完了するか、まったく起きていないかのどちらかで、中途半端に入ったツールは存在しません。
あるバージョンを全社から引き上げるとは、それをより狭いチャンネルへ移すこと——操作一回です。再パッケージ化も、新しい公開も、誰かを待つこともありません。二人承認の原則を有効にしていても、差し戻しに承認は決して要りません。速さが最も重要な場面で、検査が邪魔をしてはならないからです。
AutoCADは起動時にツールのコードを読み込みません。「このコマンドはあのパッケージにある」という短い記述を読むだけです。コードはコマンドが最初に呼ばれた時に読み込まれます。カタログは、起動を遅くせずに増やしていけます。
AutoCADの起動経路ではネットワーク通信が一切発生しません。この製品の拘束力のある規則で、テストで確認しています。
導入済みのツールは技術者のPC上にあり、サーバーに依存しません。保守中も、回線が切れても、現場でもツールは動き続けます。待たされるのは新規導入と更新だけです。
サーバーが完全に止まっている状態は「新しいツールを導入できない」であって、「技術者が作業できない」ではありません。この違いは設計上の性質であり、守る価値があります。
AutoCADが開いている間、読み込まれたファイルはロックされ、その場では置き換えられません。更新は専用の更新プログラムに引き渡します。作業を終え、結果を報告し、自身は退きます。
読み込み済みのアセンブリをその場で更新することはありません。黙って途中で止まった更新は、翌朝開かないツールになります。
ツールが予期せず止まった時、利用者には相関番号が表示され、それを御社へ伝えます。どのパッケージの、どのバージョンが、どのAutoCADで——事象全体はすでに記録されています。
「スクリーンショットを送ってください」というやり取りがなくなります。原因究明は記録から始まり、利用者の記憶から始まりません。
LISPまたは.NETツールを一つお送りください。一緒にパッケージ化して公開し、テスト用PCへ導入し、その後引き上げます。所要はおよそ一時間です。
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